皆さまのいっぱいいっぱいの 支え、励まし、応援があり、今、今を生きています。感謝しています。もう一度いただいた命。言葉・話すこと。大切にします。ありがとう。を形にしました。絵本を贈ります。
イメージソング「いのち」作・演奏MORiMIT

絵本についてabout

この絵本は、病の初期段階で病名がわからず、全身に色んな症状があらわれ薬や注射、点滴など色々試みるも効果が出ずとても苦しんでいた、そんな時に見た夢のお話です。

「パパとママの夢を見ました」

夢の内容は絵本のままです。死についてママが語る。「死んで、楽になった」は、衝撃的な言葉であります。ですが、私はパパとママの夢を見て、夢で会えた嬉しさ、またあたたかなぬくもり、パパとママのやさしさに触れました。

「大丈夫、大丈夫よ。あんしんしておやすみ」そんな声が届きました。

その後大病が判明しますが、この夢をいつも心に持ち治療に向き合い、つらいこと苦しいこと治療のつらさから逃げ出したくなる時もありましたが、ずっと心の中に、そばに、パパとママがいて今日、今があります。

2022年 夏でじたん

動画

動画movie

読者の声

読者の声voice

何なん、難、難病!?にたくさんの声が寄せられています。

  • 体調が悪くなって、どんどん酷くなっていく様子が読んでいて、辛くなるほど伝わってきました。
    そんな中でもお父さまたお母さまとの心の繋がりが支えになり、そのことに守られて今を生きているとの思いが絵本の優しい色使いの絵を通して、伝わってきました。

    石川県

    60代

    女性

  • 作者さんは病気になりましたが、愛し愛され親御さんから大切なものを教えてもらうことが出来た何より幸せな人生ですね。愛によって恐怖な未知の世界が柔らかくなり、恐れるものが緩和されて行く、大切な死生観を教えてもらいました。親子だけでなく、また愛する仲間達とも愛で繋がりパワーを生みたいものです。内容の濃いじんわりと温かみが溢れるお話でした。素敵な絵本を読ませて頂きありがとうございます。

    石川県

    女性

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